学校長挨拶

ものづくりを通して

      人づくり


都立蔵前工業高等学校長
      渡 邉 隆

 蔵前工業高校は、本年度創立92周年を迎える歴史と伝統ある工業高校です。本校の教育活動は、工業技術者として広く産業界を支える人材を育成することを根幹に展開しています。具体的には、専門的な知識と技術・技能を身に付けた『スペシャリスト』を育成する指導に力を注いでいます。また、生徒の進路実現を目指して専門性を活かした企業への就職指導、理工業系大学への進学指導など、生徒の進路希望に応じた指導を行っています。さらに、本校の教育活動を通して、確かな学力、社会で役立つ資格取得指導、技術力、社会性を身に付けた個性豊かな人材の育成を目指しています。
 在校生には、卒業するまでに一人一人が『何かに誇れるものをもとう。』ということを機会があるごとに話しています。誇れるものがあれば、卒業後困難な局面に立っても、自信を持って課題に正対し、信頼される人間になれると考えています。
 生徒の多くは、勉強、部活動、資格取得等様々なことにチャレンジし、多くのことを学び体験しています。中学生の皆さんの中で、ものづくりに興味・関心のある方は、一度本校へ見学に来てください。先輩の姿やものづくりの作品を見ていただければ、ものづくりの楽しさが伝わってくるはずです。